30歳からの出直し英語日記

30歳からやり直し英語を始め、産業翻訳者として働くようになりました。英語が使えるようになりたいな、という夢を持ってやり直し英語学習を始めて、今ではなんとか英語で稼げております…! しかし! 読めるのはいいけどまったく話せない…ので、今度は話せるようになりたくて、また英語学習を再開します!(30歳から始めてすでに40代に突入してますがタイトル詐欺ですみません)

ようやく発音講座の課題を提出! そしてヒアリングマラソン

やっとスケジュールに余裕ができたので、発音講座の課題を提出できました〜。
隙間時間にちょこちょこ練習してたけど、やっぱり録音するとなると気合と元気が必要です。録音しても、theをsomeと言ってしまったり、I'd like to to となってしまったり、詰まったりして何度もやり直しー。15回くらい録音しました。やっとうまく言えた〜!と思ったら、最後の最後でお腹がぐ〜〜っと鳴るし(´;ω;`) 録音を聞いたらしっかり入ってる〜(´;ω;`)

そんなわけでドタバタしながら、なんとか提出完了! 期限から5日遅れたので採点はなかなかつかないかも…。他の受講生のレビューをして、最終のGraded Quizをやりました。これでひととおり、子音の学習は終わりです。

しかし、録音したものを聞いてるとやっぱり日本人発音ー(>_<) はあー、へこむわ。アメリカ人講師の発音とまったく違うことだけはわかる…。子音はまだまともになってきたけど、母音をちゃんと発音できてないことが原因だと自己分析してます。英語の発音ってほんと日本語とかなり違うなあ…。母音の講座も引き続いて受講します!


先月のヒアリングマラソンのテストの復習もしています。
26点中11点という散々な結果になったので、寝ながらやった以外に何が悪いのだ…とやり直してみた結果、寝てなくてもやっぱりそんなにはできてないことが判明。

テストはPart 3まであって、TOEICのリスニングテストと同じような形式です。Part 1の写真を見て答える問題は完璧だろと思っていたら、1問間違えていて、聞き取れていたけど単語を知らなかったのが原因でした。
Part 2の会話の適切な返答を選ぶ問題は、そもそもよく聞き取れなかった問題が多かったので、ディクテーションすることに。とりあえず半分終わって、ディクテーションしても聞き取れないところがいくつかありました。しかも肝心の文頭が聞き取れていなくて、Areだと思ってたらOurだったとか(疑問文だからAreだと思い込んでたのかな?)、Why are we〜?が聞き取れてなかったりしました(泣)

悔しいので何度かオーバーラッピングとシャドーイングをしてみました! 1か月目はとりあえず続いたこと自体でOKだったので、これからもっと本腰入れて取り組みます。精聴をもっとしよう!


仕事終わりだと疲れ果てていた声を出す元気がないし、ついついリスニングとか単語学習といった、静かにできるインプット学習に偏りがちです。圧倒的にアウトプット練習が足りてない。意志が弱いのですぐに簡単なものに逃げてしまい…。なんとか半強制的にアウトプット練習ができる仕組みはないかな?と考えてます。なにかないかなー。

【6/11の学習記録】
キクタン6000: 15分
ヒアリングマラソン HEMHETの復習: 40分

【6/12の学習記録】
キクタン6000: 20分

【6/13の学習記録】
・発音講座: 1時間
キクタン6000: 5分
ヒアリングマラソン HEMHETの復習: 35分
・速読速聴Basic シャドーイング: 15分くらい