30歳からの出直し英語日記

30歳からやり直し英語を始め、産業翻訳者として働くようになりました。英語が使えるようになりたいな、という夢を持ってやり直し英語学習を始めて、今ではなんとか英語で稼げております…! しかし! 読めるのはいいけどまったく話せない…ので、今度は話せるようになりたくて、また英語学習を再開します!(30歳から始めてすでに40代に突入してますがタイトル詐欺ですみません)

精聴と多聴のバランス

仕事が急に忙しくなって、英語を口から出す気力がなくなってましたー💦 隙間時間か寝る前にちょっとしかできず。誰とも話さずに黙々と作業したあとだと、声を出す気力がないですね…

スピーキング力をつけるための学習プランを立てているので、声を出したくないときにできる学習も考えておかねばいけないなーと思いました。

インプット系だと、いまはヒアリングマラソンとEnglish Journalをしています。どちらも学習しやすいように指示や問題がついてるので、取り組みやすいです。

どれも最初にディクテーションするようになっているんですが、すぐには取りかかれないことも多くて、スクリプトを先に見るわけにもいかないしで、ただ聞き流すだけだとあんまり意味ないだろうし…と進め方に悩んでました。聞き流し(多聴)するより、ディクテーションするなりして、精聴しないとリスニング力もつかないと思うんですよね。

ヒアリングマラソンの受講生は英語学習コーチに自由に質問ができるので、質問してみましたー! 質問は「ディクテーションに取り掛かる前にできる学習はあるか」「多聴はどんなときに取り入れればいいのか」の2点を聞いてみました。

まず私が勘違いしてたのは、多聴についてでした。多聴は聞き流しというイメージがあったんですけど、初めて聞く音声の意味を把握する力が身につくんだそうです。ディクテーションの前に1〜2回聞くのも多聴になるんだとか! 単なる聞き流しのことだと思ってました‪(´∀`;)‬

ディクテーションできないから聞けない…と思わずに、まずは気楽に教材を1〜2回ずつ聞いてみるといいですよ!とおすすめしていただきました。また、精聴が終わった素材を最後にざっと確認するのも多聴になるんだそうで。

多聴と精聴の素材は別のものを聞くのだと思ってたので意外でした! それなら気楽に取り組めそうですー。

精聴ばかりだと、実際の会話になったときにわからないことが出てくるとそこで止まってしまうようになるのでよくないとも教えていただきました。初めて出会う内容も全体を理解できるようにするために、多聴も必要なんだなとわかったので、質問してよかったです( ´ ▽ ` )


仕事もやっと一山越えたので、また学習をもりもりしたいでーす!

【7/1の学習記録】
・瞬間英作文: 15分
・English Journal: 25分

【7/2の学習記録】
・DMM英会話(予復習込み): 35分
・発音講座: 15分
iKnow! : 10分

【7/3の学習記録】
・瞬間英作文: 10分
iKnow! : 20分