30歳からの出直し英語日記

30歳からやり直し英語を始め、産業翻訳者として働くようになりました。英語が使えるようになりたいな、という夢を持ってやり直し英語学習を始めて、今ではなんとか英語で稼げております…! しかし! 読めるのはいいけどまったく話せない…ので、今度は話せるようになりたくて、また英語学習を再開します!(30歳から始めてすでに40代に突入してますがタイトル詐欺ですみません)

覚えやすい単語と覚えにくい単語

サーバとして復活させたノートPCがあまりに熱くなるので、家電量販店で冷却ファンを買いました。

ついでに本屋に寄って語学書籍を立ち読み。

スカイプ英会話で使っているSIDE by SIDEというテキストを立ち読みしてきました。

思ったより簡単かもー。違うコースを受講しようかな。

なかなか時間が合わなくてレッスンできません(>_<)

ボキャビルマラソン・パワーアップ。

週末はさぼってしまったので、軽く復習をしました。

テストコで復習テストもやりましたー。Flashを多用していて楽しい。

Power Chantsで単語を聞いていると、覚えやすい単語と覚えにくい単語があります。

なにが違うんだろう?と分析してみたところ、以下のような感じでした。

【覚えやすい】

・訳語を画像でイメージできる(南京錠=padlock など)

・知っている単語の組み合わせで理解できる(sawdust=おがくず=のこぎりのごみ)

・以前に聞いたことがある

【覚えにくい】

・まったくなじみがない

・訳語だけではイメージできない(hygiene=衛生状態、具体的になんのこと?)

・訳語の意味も正確にはわからない

やはり対応する日本語がわからなかったり、日本語と概念が同じかどうかわからないものは覚えにくい印象です。

覚えやすいのは時間をかければ定着しそうです。

問題は、覚えにくい単語をどうやって「覚えやすい」にするか。

分析した要因をもとに改善策を考えてみました。

・イメージできるように画像を探す

・辞書で詳細に調べて徹底的に意味を理解する

・使用されている例文を探す

与えられた単語帳や対訳を必死で覚えようとするのではなく、対応する日本語を頼りにイメージをふくらましたり、英英辞書や和英辞書を駆使して正確な意味を読み解くことが秘訣かも。

いままでとにかく必死に覚えようとしていたのに頭に残らない理由がわかりました…。

一歩前進!!

【2012/06/25の学習記録】

・ボキャビルマラソン 40分

ヒアリングマラソン 精聴 20分