英語学習を5年続けてわかったことは、「語学学習法に王道はない」ということです。
むしろ続けることが唯一の王道であると言ってもよいでしょう。
いま受講している英語学習プログラムの先生も、こうおっしゃっていました。
・どの学習方法が合うかは人それぞれで正解はない
・自分に合う方法を続けること
・どれが合うかは試行錯誤してやってみる
英語教材の広告では、最速でTOEIC700点を取る方法!聞き流すだけで英語が話せる!など、いろんな言葉が踊っていますが、どれも効果の大小こそあれ続ければ確実に効果がでると思います。続ければですよ。これがすごーーーーーく難しいのです!
私は浮気性なので、いろんな教材に手を出しては挫折を繰り返しています。最後までやりきった教材は本当にわずかです。それでも確実に英語力はアップしてきました。効率は恐ろしく悪かったと思いますが。1つの教材や学習方法を続けることはできなかったけれど、いろんな方法でとにかく英語と関わり続けてきました。そういう意味では「続けて」これたかな〜と思っています。1つの教材をやりこまないと英語力があがらないということはないです。
いままではどちらかというと、お金をかけずに効果的に学習するにはどうしたらいいのか、ということばかり考えていました。
今回、有料のプログラムに参加して、専門家にアドバイスをもらいながら教材を組み合わせて自己学習するのは私には効果があると感じました。
自分一人でやっていると、ついつい「これは正しい方法ではないのでは…」という不安がよぎり集中できないんです。
専門家のつくったカリキュラムに合わせていれば、安心感がありますね。
5年間の独学で、ある程度の実力と一人で頑張る力がついてきたので、これからは少しお金をかけてしっかりとした教材に取り組もうかな?と思っています。
私には有料でもしっかりとカリキュラムがある勉強法が合っているようです。
単語の覚え方、英語とどう接するかなど人それぞれ合う合わないがありますね。
ほんと、試行錯誤しながらやっていくしかないんだな〜と思います。