昨日の夜寝る前に、発音講座の学習をしました。
子音編の最後は、p、t、kの発音の変化について。語頭にあるとき、語中にあるとき、語尾にあるときでそれぞれ発音の仕方が少し変わるということを学びました。語尾はほとんど発音されないことがあるそうですが、そうするとなにを頼りに音を聞き分けたらいいのやら…。総合的なリスニング力と語彙力が必要ですね!
さらに、いろんなtの発音方法も。具体的には、hotel、butter、buttonのような単語におけるtの発音です。
hotelの場合は普通にしっかり/t/を発音するんですけど、betterはアメリカ英語だと「ベラー」みたいな発音になりますよね。これをFlapped /t/と呼ぶとおっしゃってました。日本語で言うと「弾音化」ですねー。
Flappedになる条件は、tの前後が共に母音で、tの前にアクセントがある単語の場合だそうです。こんな法則があるの知らなかった!
もう1つはbuttonのような単語で、「バトゥン」みたいに、ほとんど音を飲み込むように発音するtですー。これをGlottal stop /t/と呼ぶそうです。日本語で言うと「声門閉鎖音」だそうで。
これは、tの前が母音でその音にアクセントがあり、tの後ろが/ən/で終わる場合なんだそうです。sentenceもこのtの発音なんだとかー。うむむ。
特にGlottal Stopの方は難しくて、しっかり練習しないと習得できなさそうです…。
我々、ノンネイティブはこれらの発音を必ずしも身につける必要はないけど、ネイティブはこのような発音をするので、知らないと聞き取れないから習得しましょう、ということでした。
Week 4の最終課題はこのtの音の違いが山ほど出てくるスキットをまねる必要があります(>_<) 難しいー。やる気ないけど、明日の昼までにやらなきゃ…!
とりあえず法則が知識としてわかったので、リスニング力がアップするかも( ^ω^ )
さて、6/1〜6/7までの1週間で、無事に目標とする7時間以上学習できましたー!
来週はもうちょっと目標時間を増やそうかな?と思ってます。やる気あるのでどんどんやろう!
ヒアリングマラソンの7月号も届きました!
こちらは10日から始めまーす!