発音講座、Week3は鼻音と流音(lとかrとか)のレッスンです。
鼻音なら楽勝でしょと思ったけど、聞き分けが難しい(>_<) 日本人なのでどれも「ん」に聞こえる〜。講師の先生の発音が、今まで理解していた発音と違うのでなんとも聞き取りづらくて…
/m/と/n/の発音は余裕でできるわ〜と思ったけど、気を抜くと「ん」になります。/ŋ/ の発音は今までずっと「ング」だと思ってたのに、グは不要だったと知りました(´Д`;) 知らなかった…… singは「シング」ではなかったのか…
そんなわけで、知ってる単語もまた丁寧に発音記号を確認した方がいいなと思いました。
lとrの発音は、うまくはできないのですが、だいたいのやり方は知ってたので、それと同じでホッ。rは2種類の発音方法があって、好きな方でいいということでした。1つは舌先を巻き上げていく方法で、もう1つは舌の奥を喉に押し付ける方法。私は舌の奥を使う方がうまく発音できるので、そっちでやります。
締め切りが近いので、残りもちゃちゃっと終わらせなければ〜。
その一方で、英語ゲームで遊んでしまいました。ちょっとゲームで息抜きしたいなと思うときに、今までパズルゲームをしてたんですけど、その時間がもったいないなと思ったので、英語の勉強にもなるゲームを探しました(結局ゲームするんかい)。
「英語物語」というRPG風のゲームをやってみて、なるほどこれはゲームとしてよくできていて、学生が遊びながら英語を身につけることができるいいアプリだなと思ったけど、私にはちょっと学習効率が悪いのと、プレイ時間が長くなりそうだったので、とりあえずやめることに。
もう1つ見つけたのはBonza Word Puzzleというアプリです。文字合わせして英単語を作るゲームで、UIが洗練されててオシャレ!
単語には共通のテーマがあって、それをヒントに英単語を作っていきます。最初は簡単で楽勝〜と思ったけど、試しに日替わりをやってみたら、亀についての単語で、わからないことが多すぎてクリアするのに2時間かかりました(´∀`;) 亀には詳しくなった!
テーマがわかって、単語も知っていればさくさく進むんですが、テーマも単語もわからないともう試行錯誤でアルファベットをいろいろと組み換えて…、途中で「LLA」が入る単語は何があるか??と辞書を引いたりして一生懸命探しました。知らなかった単語に出会えて楽しい!
単語を探すときは、物書堂の辞書アプリにあるパターン検索(ワイルドカード検索)機能が大活躍しました! なんと便利な機能を搭載してくださったのか〜。
Bonzaは無料のパックの問題と無料の日替わり問題があって、あとは基本的に有料の問題なんですけど、楽しいので日替わりをやりつつ、ちょこちょこ買ってやってみようかと思います。
Android版もあるみたいですよ!
同じパズルでもうちょっと簡単なBonza Planetというアプリもあったので、こっちもやってみようかとー。
これにハマりすぎて、肝心の学習がおろそかになってるんですけど、まだ英語に関わってるから罪悪感も少なめです(´∀`;)
あと、ヒアリングマラソンもちょこっとやりました。ニュース英語を聞き取るレッスン。
アメリカとタリバンの和平合意の話で、最初に聞いて、「合意したんだな」ということはわかったけど、途中の細かいところがよくわからず。語注を見たり、なんども繰り返し聞くことで、だんだんと耳の解像度が上がって聞き取れるようになったので、おお〜っと感動。
聞き取れないところって、もちろん発音が聞き取れてないのもあるのですが、やっぱり知らない単語や熟語が原因です。あとは、知ってる単語でも、そういう意味で使われることを知らなかったりしても、聞き取れなくなっちゃいます。もっと語彙力をつけたいなー。
そのコーナーの最後に、ポーズの入ったニュース音声に合わせてリピーティングする課題があったんですけど、スクリプトを見ながらでもまったくついていけない(>_<) もごもごして口がまったく回っていなくて、スピードに追いつけません。こりゃだめだ…。
根本的に発声練習が足りてないので、ごく簡単なレベルから音読・シャドーイングの練習をすることにします!
そもそもシャドーイングがうまくできないので、この機会にちゃんとやり方を習得したい。
まずはうちにあったこの教材のシャドーイングから始めてみようと思います〜。
速読速聴・英単語 Basic 2400 ver.3 (速読速聴・英単語シリーズ)
- 作者:松本 茂,Gail K. Oura,Robert L. Gaynor
- 発売日: 2015/03/07
- メディア: 単行本
さて、今日もがんばるぞ!